女声合唱団
ステラ
ステラのご紹介
ステラについて
女声合唱団「ステラ」は、指揮者・声楽家の星野 聡氏の音楽作りと指導の熱心さに惚れ込み、1995年に千葉県市川市を活動拠点として発足したコーラスグループ。”星野”の"星から「ステラ」と名付けました。
ジャンルは主にクラシックのアカペラ作品ですが、わらべ歌からジャズアレンジまで幅広くチャレンジしています。
メンバーの年齢層は30代から60代まで、音楽大学卒業生から音楽経験のない人まで多彩なメンバー構成です。
“緊張感と向上心を忘れずに”をモットーに、お腹から思いっきり声を出す事でストレス解消しながら、明るく楽しく歌っています。
千葉県や市川市の合唱祭をはじめ、地域のイベント等にもゲスト出演しています。
指揮者 星野 聡
国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。在学中より声楽の伴奏を中心に演奏活動をする。
卒業後、声楽に転向。二期会オペラスタジオ、東京芸術大学声楽科に学び、東京芸術大学大学院オペラ科を修了。
92年「ドン・ジョバンニ」のタイトルロールでオペラデビューし、その後数多くのオペラや演奏会のソリストとして出演し好評を博している。芸大在学中より指揮者としての研鑚を積み、以来混声合唱団や女声コーラス等の指揮者として活動の場を広げ、その音楽性や指導力の評価も高い。またオペラ団「グランベーネ歌劇団」を主宰し、地域の文化発展や若手演奏家の育成にも尽力している。
これまでに指揮者として、オペラ「ラ・ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」「カルメン」「フィガロの結婚」「椿姫」「アンドレア・シェニエ」等、合唱曲では「レクイエム」（ヴェルディ、モーツァルト、デュルフレ、フォーレ）、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、ブラームス「ドイツレクイエム」等を演奏。
声楽を故平野忠彦氏、ピアノを岡田隆郎氏、指揮法を小林資典氏に師事。二期会会員。日本演奏連盟会員。フェリス女学院大学音楽学部教授。